願いを叶えるということは、自分と向き合うこと３

第3回：見えないものが見えてしまったら 

 「見えないものが見えてしまう」と言うと、 よく「どんなものが見えるんですか？」と聞かれるのですが…… 

 うん、イカれてますよ、笑。

 霊だけなら、まだしも。
 自分のオーラが見えて、天使が出てきて、最後には宇宙人です。

 そう、宇宙人。

怖かったですよ〜…。

 今なら笑えますけどね。

 夜中にふと目が覚めて、綺麗なベルの音が3回「カラン、カラン、カラン」と鳴ったんです。

とてもきれいな音で、、、この世のものとは思えないくらい綺麗な音でした。

 直感で「何かが起こる！」と感じた次の瞬間、 ベッドの周りを、3人の存在に囲まれていました。

 ……って、もうホラーですよね、笑。 

 でも、今から思えば、彼らは助けに来てくれた存在だったんです。 

あの頃は怖くて混乱していたけど、今となっては大切な体験です。

 神社に行けば、龍が飛んでいたり、木に巻き付いていたり…。

 現実とは思えないことばかりが起こる日々。 

「これは一体どういう現象なんだろう？」と、ネットを探しまくる中で、あるサイトにたどり着きました。 

 それが、リーブス関係のヒーリングとの出会いでした。 

 初めて受けたヒーリングの衝撃は、自己紹介にも書いてありますので、よろしければそちらもご覧くださいね。

（※こちら！） 

 あの頃の私は、「何かに取り憑かれている！」と思っていて、 とにかく「守らなきゃ！」

「何か習得しなくちゃ！」という一心でした。

 お守りを持つとか、神社に頼るという発想ではなく、 

「プロテクションという技術を身につけなければ！」

と思ったんです。

 今から思うと、それもとてもユニークですよね。 

 だけど、その考えが自然に浮かんできたということは、 自分の中に “技術を使っていた記憶” がある、 つまり、過去世でそういう力を持っていた可能性があるということなんだと思います。 

 その自分を、知りたい。 その願いが、私を「ヒーラーへの道」へと導いてくれたのです。

続きます。