願いを叶えるために自分を知る１１

第11回：負荷から希望へ。

願いが創造する新しい私 幼少期から染み込んだパターンは、 頭では「もういらない」と思っていても、 なかなか外れてくれません。

 私はヒーリングもたくさん受けました。 いろんなワークもしてきました。 

 それでもやっぱり、最後にたどり着くのはここ。 「私は、どう在りたいのか？」 

 私は、つい自分に負荷をかけてしまうタイプ。 

それに気付いてからは、なるべくそうならないように ヒーリングの力も借りて、少しずつ整えていきました。 

 でも、本当に難しいんですよね、自分って。

 だからこそ、自分の存在を丁寧に自分で拾っていく。 

これが、ほんとうに大事なプロセスだとわかってきたんです。

 そして、その中で思い出したことがあります。

 生まれてくる時の記憶や、前世の記憶から・・・・・・・

自分の負荷癖には、前世の「戒め」も影響していたんだと気付きました。

 だけど、それも必要だったのかもしれません。 

 今はアセンションの時代。 

重さよりも「希望」で生きていく流れの中にあります。

 前世からの戒めすらも、光に変えていくことができる。

 真面目な人ほど、負荷を背負いがち。

 でももう、そういう時代ではない。 負荷を希望に変えるタイミングが来ているんです。

 願うことで、私たちは未来を創造し直せる。

 量子力学的にも、私たちが経験してきたことはすべて「存在している」情報。

 “無かった”という経験すら、ある意味「ある」。 

だからすべてはプラスなんです。 

 「これは良い」「これは悪い」 そのジャッジは人間の視点にすぎません。 

 宇宙の視点では、すべては創造であり、すべては価値ある経験。 

 そして、私たちは、 今、「願う」ことで、それを組み直し、 さらに美しい創造を重ねていける存在だと私は思っています。

だからこそ、出会う人の願いを叶えて行けるような土台作りをお手伝いしていきたいというのが、今の私の願いです。

お読みいただきありがとうございます。