自分を超えていくという今

おはようございます。
全国で緊急事態宣言が解除される日が近づいているでしょうか。

しばらくの自粛の生活は、ありがたくも穏やかに過ごせてました。
こうやって静かに過ごしていると内向きに内向きにエネルギーが働くので、外より家族、家族の中の自分、全くの自分、というように、自然に自然に。

でも今までの反動で、外に意識が激しく向いてしまうこともあるので、そんな時は自然の中を歩きました。

幸いにも春なので、野花は綺麗だし、新緑は元気をくれました。

その出会うひとつひとつに自分をも見いだせるという経験もしました。

市場で買って来た、のらぼう菜という菜の花系の種類なんですが、その野菜を見て、なんて愛おしい!ってスイッチが入ったんですよね。
これは、自分の一部だ、とふにおちたんです。

それから、散歩で大木と出会うと、アセンションに至るには、この大木のような意識が大切なのかもしれないとも思うようになりました。


そして昨日、相変わらず体調がぐらついていて、そのまま神社にお仕事に向かったのですが、一息ついている時に、オーロラの光の柱を自分におろしてみようと思いついたんです。

これは小林ゆうこさんから伝授していただいたワークなのですが、しばらくすっかり忘れていたんです。
すぐに自分におろしたんですが、5分もしないうちに体調が安定したんです。

しばらく忘れていたので、どんな効果があるのかもすっかり抜けていて、すぐにその場で調べたら、たくさんの文章を読んでいるはずなのに、

自分を超えていくためのワークだよ

と降りて来たんですよね。

あぁ、なるほど、私は今の私を超えて行きたいんだ、と。
今の私を超えるには、今にフォーカスしなければ難しくて、今の私にフォーカスすると、今から繋がる過去も今から繋がる未来世もしっかりと癒せるんだ!と今更ながら学ばせていただきました。

そうすると、タイムラインがシフトできたりする。

まさに、この世は幻想とはよく言ったもので、自分の今次第なんだと体感した出来事でありました。

エネルギーワークの意図する極意みたいなものを掴めた気がしています。

今の自分を超えていくという事を私たちはしたいから生まれてきたんでしょうね。
今、ここに存在できていることに、感謝しかないと実感したんです。

この自粛の期間で、愛とはなんだろうとも瞑想をしていたのですが、その話しは次回に……。