希望の道を切り開くということ



「希望の道をひらく遠隔ワーク」というテーマが降りてきたとき、私はまず、過去の自分のことを思い出しました。

母との関係の中で、私はずっと「自分の気持ちは母が思うところとは違う」と感じて生きてきました。

以前にも何度も書いてますが、母に反発し続けるうちに、自分の気持ち=母に反発という刷り込みができてしまっていました。

抑圧された時間を取り戻すように、

成長して母から目が届かないところで、

できること、やりたいこと、自分の手が届く範囲でたくさん挑戦しました。

始めは新鮮で楽しかったものも、新しく掴むの繰り返しになっていることに気付いてきました。

なんでも手当たり次第に掴むうちに、どれが本当にやりたいことなのか、自分でもわからなくなってしまったのです。

ただひとつだけ明確だったのは、

「母の意向とは別のところに、自分の本当の道がある」

――それだけでした。

今から思えば、母との関係は、あくまできっかけでした。

母に反発したいわけではない。

母を憎みたいわけでわけでもない。

本当のテーマは、自分の中に光を見つけることでしたが、

そのことに気づくまでには、かなり時間がかかってしまいましたね。

ただの自分の光を見つけるきっかけのワナにハマってしまっていたのです。

それは「親子の問題」という枠を超えて、

魂の成長のプロセスそのものだったのですが、それに気付いても、

次に進むには自分を確立していくほかないと悟るのにも時間を要しました。

人は、自分が目覚めるために最もふさわしい環境に生まれてくるといいます。

覚醒を決めている魂は、あえて揺さぶられるような家族を選ぶこともあります。

けれど、覚醒とは、光だけを追うことではありません。

深い闇に触れ、その闇に飲まれないように霊性を磨くことでもあるから大変だといわれるところを、だいたい気付かずに過ごしているのが私たち。

私の場合、その「闇に飲まれている期間」がとても長く続きました。

けれど、今になって思うのです。

その時間があったからこそ、

希望の光を他者と分かち合おうと思えた事も確かです。

しかし、自分という光を見失いながら探し歩いた期間でありましたから、自分という存在としての覚悟が満たされず、立ち止まるしかないことも多かったのです。

この限定ワークを通して私がしたいことはそれは、その方の「光(望み)」を、その人本来の目的と再びつなげていくことです。

このワークが追求するのは、「少し楽に」前に進めるようになること。

その人に内在する可能性を「希望」という光で展開させることです。

どんな願いでも、あなたの中にあったものは、本当のあなたの望みとわずかにでも繋がっている。このワークは、そこに高次元から働きかけていきます。

あなたの中の世界が少しずつ動き出すように。

「母親との関係を癒したい」

「豊かさを受け取れるようになりたい」

「自分を好きになりたい」

「これからの道を見出したい」

……どれも尊い始まりです。

「希望」は誰かに与えられるものではなく、

もともとあなたの中に在る光。

ディバインカスタムは、

その光を再びあなた自身の手で灯していくための、完全個別遠隔ワークです。

期間限定のご提供となり、今回限りの特別価格となっています。


今まで母から全てにダメ出しされていた私ですが、今は一転、リスペクトに、笑

母は私を褒めてくれるようになり、毒っけも消えました。

それは、私の中の毒も昇華したのだと理解しています。

そして、あんなにも憎かった気持ちが、今ではもう、全くなくなっている自分に気付きました。

ただ、憎んでいたという記憶のみです。

私の気付きに一肌脱ぎ、悪役を買って出てくれたのだと思うと、親には感謝しかありません。

私の体験とライトワークの一環から、

沼から抜け出やすいワークをと思い、こちらを提供します。

完全遠隔で完全個別ですので、お役に立てればと思っています。

ご縁に感謝致します。


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ほしのやしろ TOMOKO

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ほっと一息できる場を提供します。

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