人間らしく 感謝
全3回にわたる、罪悪感をゆるす一斉ワーク無事に終了させていただきました!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
この罪悪感というものは、3回目のワークを終えて気付いたのですが、
ジャッジする心の解放を促したものでもあったと思います。
罪悪感を抱えている人は、それなりの正義があり、それに基づいて、真面目にコツコツ進む方が多いのだと感じました。
しかし、罪悪感という心の引っ掛かりをトラウマに持つと、無意識のうちに、正義しか見ず、自分自身と向き合うのが面倒になったり怖かったりして、投げやりになってしまう。
無意識に投げやりになってしまっていると、自分の捉えた正義しか眼中にないので、
物事が続かない、自分を見失う、
ということであったのではないかな、と振り返ります。
罪悪感をもったのも、人間だからこそでもあります。
このワークを通じて、完ぺきではないということを自分に赦していくことを始める方が多いのでしょう。
このワークを受けてくださった方は、過去、聖職者であり位が高かった方、リーダーとして歴史に残っている方でもあったかなと思うのです。
ワークを終えて、
人間なので、完ぺきな人はいないと感じながら。
いい人であろうと思う前に、やるべきこと、やりたいことが気持ちよくできる人間でありたいと思いました。
ご縁に感謝いたします。
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