他人から見た自分は目安として
自分のことは自分にしかわかりません。
でも、自分で自分は見えにくい。
人のことは良く見えるのですが、他人が見ている自分も、自分の知りたい本当の自分とは違う可能性もあります。
私も自分が何なのか知りたくて、リーディングをずっと求めていました。
リーディングは自分のためにもなりますが、あくまでも自分の一部分。
わかりやすく言うと、地球をリーディングした場合、
ある人は、
あなたの中に日本という国があり、その中にほしのやしろのTOMOKOという人間がいます
またある人は、
あなたは今、アセンションという変革の時期に来ています。
また別の人は、
あなたの内部のマグマが今にも噴き出そうとしています。
また、ある人は、
あなたにとって助けとなる動きが今年中に起こります。
人によってさまざまな読み解き方をするわけです。
全てが正解で間違いではないのですが、
ここで重要なのは、地球が何を知りたかったのか? です。
その知りたかった答えというものでない場合、それは間違いだ。そのリーディングは当たってない。
と、人によっては判断してしまいがちになります。。
私自身も、8年前に言われたことがようやく腑に落ちることもあり、
自分で自分を掘り下げていかなければ、本当の意味で自分を知ったことにはならないと感じています。
自分を知ることで道が開けてくると思うのですが、
知るというのは、腑に落ちるという意味で、ここでは書いています。
人間としての自分で「知る」というよりも、自分のすべてで「わかる」という感覚。
それは、人知を超えて理解することにより、
スッキリしたり、安心したり、生きる気力が湧いてくることです。
リーディングを受けることが悪いことではなく、むしろ、自分を追究してる人にはとても有効なツールであるとは思います。
しかし、なんだかわからなくて、他人から言われたことを鵜吞みに行動することは、自分というものからズレる可能性があるので要注意です。
ここほしのやしろでは、自分で自分がわかるようにセッションを促していきます。
自分を知るということを体感していただき、自分開きをしていただきます。
それは、長い間苦しかった自分自身を超えていくための手段でもあり、個人アセンションを促していくきっかけになれば幸いです。
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