龍としての日本人

さて、今年も折り返しとなりました。

ここほしのやしろでは、期間限定ワークを紹介しております。

いずれも今の時期に、ご自身としての色を深めていくワークとなります。

自分の色や音は自分ではわかりにくいものであり、また、わかってしまうと怖いという恐れもあります。


しかし、自分というものを理解していくことは、生きていく意味でもあり、生きる希望とも繋がっていくものだと私は信じています。


私は幼少期から神話とご縁があり、幼少期はヤマタノオロチと稲葉の白兎を聞いて育ってきました。

いずれも出雲のお話で、私は結構いい大人になっても、出雲大社はスサノオのものだと勘違いをしていたものです。(あながち間違いではないのですが。)

1歳の時に島根の祖母から贈られたプレゼントは大人が読んでも難しいギリシャ神話の本(なぜ出雲の神話ではない、笑)、今はある神社とご縁があることから日々神話の意味を考えざるを得ないのです。


人は全く自分に関係ない人生は歩まないことから、これにも何かしらの意味があると気付いたのはここ数年のこと。神話関係のことをワークでやりたいのかもしれないとセッションで言われたこともあり、一般的な感覚ではなくある意味普通ではないから、人が理解できないようなことをやりたいのだと思うとも教えてもらったのを一つ一つかみしめて最近は過ごしていました。


到底普通の人には理解しがたい地底世界と地上をつなぐライトワークは、私の専門は地殻です。

地殻というのは非常に未知数の可能性を秘めており、地球の発展、運命をつかさどる根幹の部分でもあります。


神話の世界をフラクタルに捉えることができると、その意味合いも多少理解できてくるのではないかとわかってきましたが、わかるって怖いです。

日本神界は人として生きたこともある、現人神(と言うべき?)としての時代もあります。

しかし、その前に、富士王朝として5次元以上の目に見えない世界からの派生でもあるのです。


日本という国はいまだにその次元的にフラクタル構造がわかりやすい地域なのではないかな?

と言いますのも、現在、日本の国力の龍というものも力を取り戻してきてる背景もあり、自然とそこで生きている人にも少なからず影響があると思うからです。

しかも、日本人というのは、龍、蛇、牛、鳥、虫……というあらゆる優秀な宇宙種族の血が入っており、それを覚醒させていくという段階にあります。

世界の人々に比べて、圧倒的に龍という血が入っている種族は圧倒的に日本人は多い。


他の方々が言うように、圧倒的にアセンションの波に乗っていくこと、周りを引っ張っていくことに長けているには間違いないと思うのですが…


私は自分の引っかかる部分、見たくなかった部分が龍の部分でした。

スーパーバイザーから、あるセッションを受けた時、自分の見たくない振り返りたくない過去世が、龍としての自分の過去でした。

血みどろで、ずっと森と一体化していたい。そんな気持ちがあふれてきたのです。

しかし、その当時を振り返ってみても、権力に逆らえず、どうしようもなかった悲しみがあふれてきて、涙しました。

しかし、その時は自分は最善の行動をしたという自分の中の「誇り」のようなものも思い出したのも確かです。

当時の龍は黒龍であり、セッション中の私でもありました。私はその気持ちを真っ赤な燃える珠に変えて思いっきり壊したのです。

壊した珠からは蔓が生えて来ました。

その蔓も厄介で、でも、切ってしまうのもかわいそうで。でも、あると進めないので、スーパーバイザーに切ってもらったのです。

そのあと何回かのセッションを経て、龍としての自分というものを見ることができるようになってきました。

富士の内部に入るには龍としての自分が必要だと感じていながら、そこの過去世を思い出したくないために自分自身で封印していたことにも気付きました。


そんな背景もあり、龍族としての目覚めを促されているも、目覚められない人が多いののかもしれないと思い、今月の期間限定ワークは龍性の目覚めを促すというものにしました。

富士王朝の叡智とご縁のある高次元の存在にお手伝いいただきながら、完全遠隔でワークさせていただきます。

ご準備ができた方がこのページを開いてらっしゃると思います。

どうぞ、私の学びとして、またお手伝いさせていただけたなら幸いです。

みなさまが、地球と共にハッピーになるように!

ありがとうございます。

ほしのやしろ TOMOKO

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