自分の価値を取り戻せるのは自分しかいない

魂の鉱物学 〜ヌーマイトと心臓の秘密〜

私が惹かれてやまない石、ヌーマイト。 


黒く、重く、静かなその姿は、一見地味で何も語らないように見えるのですが、


 よく見ればその中に――光る筋、内包物がある。 

青や金、そして時に、黒い中の深紅のガーネットのような煌めき。


 私はこの石を見ると、思うのです。


これは、私たちの中に最初に生まれた“命の石”とリンクするものではないかと。 


 この世に誕生するとき、私たちの身体の中で最初に生まれる臓器。

 それが、心臓。


 細胞たちがまだ形を成す前に、 なぜか彼だけが真っ先に動き出し、 鼓動を打ちはじめる__


 誰に言われるでもなく、何かに駆り立てられるように、 「生きる」という意志をリズムに変えて、響かせる。 

莫大な可能性を秘めて__


 それは、まさにヌーマイトのような存在。 

ヌーマイトは必ずと言っていいほど、ガーネットと存在することが多いと言います。

 外からは見えないけれど、そこにすべての根源があるような気がするのは私だけでしょうか?

ヌーマイトが秘める太古の叡智と、心臓が刻む生命の音は、 遥かなる記憶と可能性を抱いた、魂の原石。 

一般的に魔術師の石とも呼ばれる所以はこんなところにもあるのではないかと思うのです。

心臓は、受精後わずか数週間で最初に形成され、最初に動き出す臓器。 

その鼓動はまさに、「この世に生きる」という意志のはじまり。 

ヌーマイトが秘める太古の叡智と生命力、そして内なる光の性質は、まさにこの心臓の本質と重なります。


 ヌーマイトが身体のどこに宿るかと問われたなら、 私は「心臓」ではないか?と答えます。 


太古の地層にヌーマイトは在るからなんですが。


生命のフラクタルはいたるところに見いだせ、鉱物の意志は、人間という生命の細胞にも秘められていると思うのです。


それは、人間というものは宇宙しかり、地球という生命体になぞらえて考えられるのではないかという所以です。


自分の未知なる可能性に触れていくことができる石=ヌーマイトともいえるのではないかと信じています。

実際、この石を手にしてくださったクライアントさんの多くは新しい自分として今を生きていらっしゃるからです。


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