レムリア式・あなたの魂のエッセンスを目覚めさせる願いの旅10
あなたという星を目覚めさせるお話
{第十話} 実践編
願うということ いよいよ、願いを現実にしていく“実践”のフェーズです。
願いがわかったなら、あとはとてもシンプル。
書くこと。 そして、手放すこと。
1. 書く
できれば、あなたが「うっとりするほど素敵」と思える紙とペンを使ってください。
これは“願い”があなたにとってどれだけ大切か、というエネルギーを紙に転写するためです。
書くときは、
・何を願うのか
・なぜそれを願うのか(必要であれば)
を、できるだけシンプルに。
書き終えたら、その紙を“すぐには見えない場所”にしまっておきましょう。
例えば、布で包んで引き出しの奥に入れる、あるいは自然の中に置いておくのもおすすめです。
これは、宇宙に願いを放ち、執着を手放す行為でもあります。
2. 丁寧に暮らす
願いが放たれた後、最も大切なのは、自分を大切にすること。
あなたの毎日の行動が、願いの「土壌」となります。
・心地よい服を着る
・美味しいものを食べる
・身体をいたわる
・やりたいことを、少しでもやってみる
そうすることで、あなたの波動が整い、願いの現実化をサポートしてくれます。
3. やってみる
何かやってみたいと思ったら、まずやってみることがポイント。
なぜなら、体験こそが「願いの方向性」を見極めるためのナビゲーターだから。
やってみた結果、
・必要だったと思うか
・違ったと思うか
それが明確になるだけでも、エネルギーの通り道ができていきます。
たとえそれが失敗だと感じたとしても、その失敗は、
本来の自分にたどり着く「重要なプロセス」であった可能性があるからです。
人生は、「やる」か「やらない」かだけと言われるゆえんでもあるのではないでしょうか。
4. 無理はしない
ただし、無理は絶対にしないこと。これ、最重要。
自分のエネルギーの流れに逆らってまですることは、波動を乱すだけでなく、願いから遠ざかる行為になってしまいます。
これは、量子場においても同じ。
波動が合っていない状態で行動すると、願いのタイムラインとは違う場にアクセスしてしまうことがあるのです。
【観測と現実化】
量子力学の世界では、「観測されたものが現実になる」と言われています。
だからこそ、自分が何を“観測”しているか、何に“意識”を向けているかが、現実を創る。
願いを書き、意識を手放し、そして日常を丁寧に生きるということは、 意図を放ったあと、その結果が美しく観測されるのを待つ、宇宙的な行為なのです。
続きます。
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