レムリア式・あなたの魂のエッセンスを目覚めさせる願いの旅9

あなたという星を目覚めさせるお話

{第九話} 

願いの段階と、私たちの可能性 ゼロポイントという「すべての始まり」に触れた私たちは、 

これから自分の“願い”をこの地上で育て、叶えていくフェーズに入ります。 


 でも、ここで大切なことがあります。 

 ◆願いにも“段階”がある

 願いというのは、 一足飛びに「魂の誓願(ソウル・コントラクト)」のような壮大な目的に辿り着くものではありません。 

 それは、まるで階段をのぼるように、 

「叶いそうなことから一つずつ現実化していく」ことが鍵になります。


 小さな願いを叶えることで、 「自分には願いを実現する力がある」という確信が育ち、

 やがて、大きな願いにアクセスできるようになるのです。 


 ◆ 考えすぎは、内なるノイズ 

 ここで注意しておきたいのが“考えすぎる”こと。 


これは、物理的にもエネルギー的にも影響します。

 量子的な観点で言えば、思考が過剰になると波動干渉が起きる。 


つまり、本来まっすぐに放たれるはずの「願いの波動」が、自分自身の思考エネルギーによってブレてしまうのです。


 思考とはとても強い電磁波を持ちます。 


だからこそ、願いを「考えでコントロールしようとする」ほどに、 その純粋な波動が混線してしまうこともあるのです。


  私たちは、可能性そのもの だからこそ

願いは「軽やかに」「楽しみながら」

出すのがポイント。


そもそも、私たちという存在は、可能性のかたまりです。 


DNA的にも、宇宙的にも、あなたは“今、この瞬間”からいかようにも変容できる存在。 


 その可能性にブレーキをかけているのは、外ではなく「自分の中のパターン」だけなのです。


【可能性と波動の干渉】

 量子の世界では、「波の干渉」が現象を決定づけます。 

異なる波がぶつかることで増幅されたり、逆に打ち消しあったりする。 


 同様に、あなたの“願いの波動”と“疑いや不安の波動”が干渉しあうと、

エネルギーが打ち消されてしまうこともあるのです。 


 だから大事なのは、できる限りシンプルに、できそうな願いから、純粋に願うこと。 


 そして、自分の気分やエネルギーが良い状態のときに、それを出していくこと。


続きます。


パターン解除をしたいなら、呪い解除ワークです。

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