レムリア式・あなたの魂のエッセンスを目覚めさせる願いの旅7
あなたという星を目覚めさせるお話
{第七話} 魂の情報とDNA ―願いを思い出すために
私たちは「願いを思い出す」存在です。
これは単なるロマンではなく、量子的な観点からも“情報は消えない”という理論によって、すでに可能であることが示唆されています。
情報は宇宙のどこかに常に“保存”されており、
それは私たちのDNAにも魂の記憶として残っているのです。
あなたの魂がかつて強く願ったこと。
あなたが地球に来る前に選んだ意図や希望。
それは、忘れたのではなく、一時的に“閉じて”いただけなのです。
情報は消えないという法則】 量子物理学では「情報保存の法則」があります。
これは、宇宙に存在した情報は、「どんな形でも“消えることがない”」という法則。
ブラックホールに飲み込まれても、情報は何らかの形で記録されているとする「ホーキング放射理論」もその一つです。
つまり、あなたの願いも、必ず“どこかに”存在しているのです。 思い出すことができるのです。
とはいえ、その願いにたどり着くことは簡単ではありません。
私たちは、これまでの人生経験
• 傷ついた心
• 期待を裏切られた記憶
• 愛を差し出しすぎた過去
• 自分の意志を抑え込んだ体験
… それらによって、DNAレベルで「スイッチの入り方」に癖(パターン)がついてしまっていることが多いのです。
さらに近年では、
• スマホ・Wi-Fi・電子機器から発せられる微細な電磁波
• ストレスフルな社会環境
• 睡眠・食事・思考の乱れ
これらが、私たちの本来の周波数や意識のクリアさをノイズでかき消すように干渉してきます。
◆ゼロポイントに還るという選択
けれど、どんなに干渉があっても 私たちは“ゼロポイント”に還ることができる存在 です。
ゼロポイントとは、すべての情報が統合され、純粋意識の状態にある場所。
願いが曇る前、情報がねじれる前、私たちの魂が透明であったときの中心点。
そこに還ることで、
• 混乱は整理され
• ノイズは静まり
• 本来のあなたの“純粋な願い”がふたたび見えてくるのです。
(そのために瞑想ってすると良いと言われます。この話は後日します。)
そして、その願いこそが、あなたの魂の羅針盤。 ここから、現実を変える旅が再び始まるのです。
続きます。
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