レムリア式・あなたの魂のエッセンスを目覚めさせる願いの旅4

あなたの中の星を目覚めさせるお話

{第四話} 正しく願う 

祈り 願い方って、実はとても大切なんです。 

真剣になればなるほど、四六時中それを願ってしまうこともあります。 


 でも——執着は、望む未来からあなたを少しずつ遠ざけてしまいます。

 大切なのは、願いを一度しっかりと意図して、あとは手放すこと。 


そして、それに向かう道の途中でこそ、自分を大切にして、気持ちよく日々を生きること。 


 それが、願いを最も自然な形で叶えていく“祈り”のスタイル。 


 「そんなの無理だよ」って、また思いましたか? でも思い出してください。 


私たちは今こそ人間という姿をとっていますが、 もともとは“あらゆる可能性を持った存在”だったことを。 

 そして今も、その本質は変わっていないのです。



【補足:意図と手放しの量子的バランス】 

 量子力学では、「不確定性原理」と呼ばれる基本的なルールがあります。 

これは、粒子の「位置」と「速度」を同時に正確に知ることはできない、というもの。


 この原理は、「意図(方向性)」「過剰な観測(執着)」は両立しないことを私たちに教えてくれているとも言えます。


 さらに、ここで関連してくるのが「量子ゼノン効果」です。 


 これは、ある状態をあまりに頻繁に観測し続けると、その状態が変化しにくくなるという現象。


 つまり、願いが動き出す前に何度も「まだ?まだ?」と見に行くと、その願いが形になるチャンスが遅れてしまうのです。


 たとえば、芽を出そうとする種を、掘り返してばかりいたら育たないのと似ています。


 だからこそ、願いを放ったあとは、宇宙のタイミングを信頼して任せること。 

その「自分への信頼」こそが、もっとも願いを現実化しやすい状態をつくるのです。


続きは明日^^


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