レムリア式・あなたの魂のエッセンスを目覚めさせる願いの旅

「この宇宙と地球のシステムを利用して願いを叶えること」

私は研究者でも学者でもありません。ただの物理学の好きなライトワーカーです。

ここでは私らしく、皆さんの願いが叶うようお手伝いしたいと考えて発信することであり、活用していだたけると幸いです。


{第1話}


より良い世界に作り替える、という崇高な意図のもと、さまざまな概念を持つ宇宙各地の生命体が智慧を持って集まったのが天空レムリアでした。 


◆ 天空レムリア=ゼロポイント・フィールドのメタファー 天空レムリアは、まだ何者でもないすべての可能性が眠る領域。 それはまさに、量子場理論でいう「ゼロポイント・フィールド」。 粒子が生まれる前の、形なきゆらぎ――全情報が含まれた、創造の源。



 さまざまな可能性を高めて、より崇高によりユニークに地球をつくりました。 

 しかし、崇高な願いを叶えるための可能性を追求したところ、地球に降り立つにも難しく、また、天空に戻るにも難解な場所になってしまった。 


 崇高な意識を持つ勇者たちも、地上に降りるには崇高な意識を一旦手放さなければならなかったから。 

手放すことで、「今まで持っていたもの」より素晴らしいものが望める仕組みを作ったから。 

 さあ、そんな時代から何十億年もの月日が流れ、私たちは現在では地球人。

 はじめは、大気として地上に降りた方もいれば、植物として降りたかたもいるかもしれません。 

 さまざまな経験を経て、また、宇宙時代よりパワーアップした状態で、今を生きています。

 そんなあなたが、当初の崇高な願いを叶えるというと、より高次元の可能性が再構成されたあなたの願いになり、この世界は豊かになるのです。


 それが、つまるところ、アセンションとなります。 さあ、これから一緒に願いを叶えていきましょう!


【補足:意識と願いの物理】 

 量子力学では、私たちが「観測」することで現実が定まるという考え方があります。

つまり“意識を向ける”という行為そのものが、

可能性の海(ゼロポイント・フィールド)から、ひとつの現実を選び出す鍵なのです。 


 このゼロポイント・フィールドは、あらゆる可能性がまだ“形を取らずに”存在している状態。


天空レムリアは、まさにこの創造の源とも言える場でした。


◆ 地上に降りる=波の収束・粒子化(現実化)

大気や植物として降りたというイメージは、波が収束して粒子になるプロセスそのもの。 一つの可能性が「観測」され、形を取る。

あなたはその時“どのような存在”として現れるかを選んだのです。

 そして、崇高な意識を「一旦手放す」というのも、物理的には周波数帯域を変えたということ。


高い波動を保持しながらも、密度の高い地球で生きるには、一度“意識の位相”をシフトする必要があったのです。 


 でも、それは決して失ったのではなく、「願う」という行為によって、再びその崇高な意識とつながり直すことができる仕組みなのです。

◆ 願い=再干渉による新しい可能性の顕現 願うという行為は、

観測された過去の自分から新たな「干渉パターン」を作る行為。 

それは、過去・未来・現在の意識を同時に揺らし、次の世界線を創り出します。


第2話へ続きます。2025.4.28に更新予定


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