「人間らしいなあ」その一言が救ってくれた
「人間らしいなあ」って言葉に、私は何度も救われてきました。
たとえば、誰かを嫌いになってしまった時。 自分のことが嫌になった時。
何かにイライラしたり、モヤモヤしたり。
そんな時に「人間らしいなあ」って口にすると、少しだけ気持ちが楽になるんです。
他人事みたいに聞こえるかもしれないけれど、実はちゃんと「そんな自分も受け止めよう」っていう優しさが含まれているんだと思います。
人間だもの。 イヤなこともあるし、どうしても好きになれない人もいる。
悪口を言いたくなることだってある。
私自身はあまり人を嫌いになることはないけれど、 「え、それアリ?」と思うような人に出会うこともあるし、 やるせない気持ちになることだって、もちろんあります。
自分の言動を振り返って、「あれはなかったな……」と落ち込むこともあるし、 そこから抜け出せなくなる時もあります。 「悪態をついても何も変わらない」って言われるけれど、 ため込んでしまった気持ちを吐き出して整理することで、 ちゃんと自分の気持ちを大切にできることもあると思うんです。
そんな時、「ああ、人間らしいなあ」って、つぶやいてみてください。
そう思えるだけで、自分の感情をまるごと認めることができる。
それは、受け入れることの第一歩です。 人間って、悪くない。 誰だって持ってる感情。
どんなに素敵な人にもあるもの。
それが「私の中にもある」と知ることって、とても大事なことだと思います。
私も、そんな気持ちをたくさん抱えながら、ライトワーカーとして活動しています。
キラキラしている部分だけじゃなく、 ちゃんと闇も知っているからこそ、深いところに届くライトワークができると感じています。
深い闇を知っている人ほど、強い光を持っている。
そして、その光を見つける力も、きっと持っているんです。
もし今、自分の中の闇に気づいているなら、 それはあなたが強い光を持っている証です。
「人間らしいなあ」と、少し自分に優しくなったあとに、 あなたの本当の光を探しに来ませんか?
週末のイベントでは、あなたの「本当の願い」に出会えるきっかけを用意しています。
強欲な願いも悪くないけれど・・・笑
でも、もっと深くにある、本当の願いに気づきたい方。
ぜひご参加くださいね。
0コメント