天空レムリアと隕石
最近、隕石をいくつか手に入れて隕石とは?という問いかけから、地球創生のレムリア神殿に思いを馳せるようになりました。
それは天空レムリア。
よくレムリアンクリスタルと呼ばれるものがありますが、そのクリスタルが地上で出来上がるのはもっとずっと後の時代です。
そんな時代の天空レムリア。
天空レムリアで隕石(生命の材料)を惹き付けて、地上に落とす。
天空レムリアでは一瞬のようでも、様々なものを引き付けるのに3次元では時間がかかったのではないかなと思います。
隕石によっては地球自体を滅ぼしかねない。
現に現に恐竜も隕石によって滅んでいると言われてますしね。
写真はモルダバイト。
隕石の衝突で出来たとされる天然のガラスです。
これは持つ人を選び、とても癖があるものですが、成り立ちを考えると激しい衝突からできたものですので、なんとなく理解できます。
対して隕石は、めちゃくちゃフレンドリーに感じます。
地球に対してぶつかってくるほど惹かれてきたからかなとも思うわけです。
大気圏で身を焦がし、見た目が真っ黒けになりながらも、誰だかわからなくなりながらも地上に降り立った存在、それが隕石です。
それを思った時、あれ?似たような存在を見たことがあるぞと思ったわけです。
私たち、スターシードです。
私たち人間のほとんどが、地球外からの魂、すなわちスターシードだと言われています。
地球に惹かれて降り立ったものの、地球という3次元のシステムにおいて、力は封印されてもはやどこ星の誰だかわからなくて…
隕石は表面はこげこげですが、中身を開くととても綺麗なものがあります。
この綺麗な構造は地球の大気に冷やされてゆっくりと固まった模様が美しいものもあり、また別のものは地球では合成しえない物質同士がくっついている宇宙で出来た美しい模様のものからモノによって多様だそうです。
また、中身も見た目は地味でも地球では作れないエネルギーを持つ石もいる。
それってスターシードじゃないですか、笑。。
価値観も能力もそれぞれに独自な私たち。
昔から私たちは磐座信仰が世界各地にみられますが、人間と石というものは同調しやすく、また、石を利用することで宇宙と繋がりやすくなるということを当たり前のように行っていました。
人が祈りを込めることが石の力で宇宙と繋がり、運命を動かす。
そう、今は、人がいるから祈ることができるのです。
続きます。
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