ことばと音

昨日は言霊のことを書きましたが。
光の戦士覚醒を受けてる最中だからでしょうか。過去世が刺激されてる?

エジプトが気になり、写真を引っ張り出して見ていました。

エジプトも言霊信仰があり、王などは、最低3つの名を持ち、呪いを避けるために、自分の正式な名前を隠していました。

ピラミッドや、あのような巨大建築物をどのように造ったかが現在でも議論を呼んでいます。
私も興味があったので、色々文献を読みましたが、何か、過去の文献で残っている一文の記載が忘れられず。

「ピラミッドの石は、ある音で浮かび上がった。
建築者たちは音で自在に石を操り、見事なピラミッドに仕立て上げた。」

というような感じの事が書かれていて。

音で自在に石を操る

という事に無性にワクワクしました。
それってどういうことかなぁと色々と考えたものです。

でも、そう考えながら、周りを見渡すと、日本でも昔から田植え唄などがあり、力仕事などをこなすときの唄が歌い継がれています。

音楽を聴かせた植物はよく育つとかも言いますしね。

音というのは、ある意味多次元的で、3次元の楽器の音でも、心を癒したりできるわけですから、多次元的な音であれば、3次元の物質を操るのはたやすいことなのかな?とも思ったわけです。

ただ、3次元で創る意味は何だろうと考えます。
3次元的に創らなければならない意味があったのでしょう。

もちろん、3次元的に意味があるから、私たちも人間として生まれてきてるはずだし。
アセンションも高次元とか、多次元で用が足りちゃうなら、人間のライトワーカーなんて要らないしね。

人間の脳みそで考えられるっていうか、言葉にするのは難しいねー
と思ったのですが。

何が言いたいかと言えば、世界中の人たちが、たった1回でも、美し〜い歌を合唱したら、地球が光っちゃうほど波動が上がるんじゃない?と思ったのでした。

音楽って、アセンションに重要かも!
ビバエジプト。



TOMOKO ANDO

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