前世での課題と身体の関係②
前回は罪を解放する、自分を赦すという話しをしました。人間は自分を責めてしまうような事象から、トラウマというものを作り出してしまいます。
トラウマになってしまうと、前に進みたくてもなかなか進めないと言ったことが起こります。
前世のトラウマに今世のトラウマ。
前世といってもたくさんありますし、今世でのトラウマも忘れてしまっているトラウマもたくさんあると思うのです。
たくさんあるけれど、それは過去から未来へのレールというよりかは、魂にしてみれば、ひとつのミラクルな点でしかないと言われています。
今というものが全てであり、今が変わる＝成長することで過去も未来も色を変えるのです。
簡単に言ってしまえば、私の経験から
今のトラウマ＝過去世のトラウマ
ということもあると感じるのです。
身体は右側が男性性、左側が女性性を表すといいます。
私は身体の右側が痛んだので、男性性が何かしらで傷付いているということになります。
その痛みは過去世のトラウマと何か繋がりがあるとわかり、4年がたった頃、今世のトラウマ、つまりインナーチャイルドとガッチリと混ざってしまっていることに気付きました。
簡単に表現するならば、その傷付いた過去世は、男性として生きていたので、今世はその手放しのサインとしてわかり易く右側に出やすかったのだと思います。
しかし、私の経験から、病院などで調べると、全く異なるところのほうが悪かったりします。
それは、その痛みの原因は、一部が悪いのではなく、全体的な気の澱みが弱い部分や、自分に気づいて欲しい部分に訴えかけるように表れるようになっているからだと体験から思いました。
次回は身体と心のバランスの取り方について話したいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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病院でも原因不明、民間療法でも効果なし、食事療法や整体でも完治しなかった私の体調不良の原因のひとつは幼少期のトラウマからでした。
もう一つは過去世もシャーマンだったことがあり、身体を通して世界を浄化するということをしているせいでもありました。
霊的に敏感であり、身体で知ることを常としていたわけです。
話すこと＝手放すこと
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