幼稚園の役員は上の子と下の子で、2回、つまり2年間務めました。
そのおかげで、仲間が出来て、いろいろな悩みも仲間に話せるようになり、体調も上向いたかに見えました。
しかし、悩みも話すより、聞く側になっていきました。
話しを聞くのは苦ではなかったし、何より、悩みを解消できたら、という思いからでした。
そんな中、私の体調は不安定で、小学校に上がった子供たちの参観日に仕事を休むも、身体が動かずに行けないという有り様。
とうとう、ある日、仲間とのランチ中に体調を大きく崩し、それから外出が怖くなってしまいました。
迷惑をかけてしまった自分を恥じ、責めました。
そこから、病院のはしご、検査を繰り返す日々から、スピリチュアルにたどり着いたのです。
防御本能からか、色々なことに敏感になってしまい、元々強かった霊感もますます強くなった私が辿り着くような形でした。
何かあると自分を責めるというパターンの私。
天真爛漫すぎた私の幼少期。
息子は私に似たのかもしれないと今だから冷静に受け止められますが、当時は必死でした。
母も当時は困ったのだと思います。
あんたのやることが悪かったからだ!
あんたのせいでこうなった!
と言われて育ったため、何かあるたびに、「自分が悪いのだ」と無意識のうちに思い込み、罰していたのが身体に積み重なることによって、体調不良を生み出していたのです。
初めて受けたヒーリングワークで、
あんたのせいで状況が悪くなった!
と罵倒された、自分の幼稚園時代の悲しくてびっくりして壊れてしまった心を思い出しました。
ヒーリングによって、思い出して治すように促されたのです。
続く
お読みいただきありがとうございます。
病院でも原因不明、民間療法でも効果なし、食事療法や整体でも完治しなかった私の体調不良の原因は幼少期のトラウマからでした。
話すこと=手放すこと
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