大祓&江ノ島ライトワーク

こんばんは。
今日は久しぶりのライトワークでした。
何日か前にチャレンジするも、体力がついていかずに途中で断念。

今日は辿り着けるかどうなのかという中、江島神社に無事に行って参りました。

要するに、覚悟を問われたような気がしてなりません。本気なのか、そうでないのか。

本日は、夏越しの大祓でしたので、今までのグダグダを払拭し、本気を出すために行きたかったのだと思います。

強烈に龍に呼ばれた感満載で、でも、人間的にまだ不十分な感じで、前回は断念。

全てを捨てる覚悟というか、本気でライトワークする気があるのか?

私の中にうずめく、エゴは、保身にまわります。
エゴのためなのか?を猛烈に自分に問いました。

そのライトワークの根底には何があるのか?を宇宙から強烈に問われた感じがしました。

エゴなのか、魂の声なのか?

なかなかね、自分なりの捉え方とか自分なりの表現の仕方とか、意外と複雑だなぁと感じながらも、
シンプルが1番美しいとふに落ちたんです。

1番初めに降りてきた感覚を大切にすること。
これしかないなぁと。

江島神社は龍神さまです。
龍神さまは弁天様です。
宗像三女神がおまつりされている神社で、須佐男さまもいらっしゃいます。

午前からお天気が崩れるという事でしたので、なるべく朝早めに向かいました。
朝は雨がパラついていましたが、下津宮に着いた頃は雨がやみました。
下津宮の境内にある稲荷社秋葉社に参拝した時、私が柏手を打つ前にたくさんの柏手のような音が鳴り響き、何なのかを確かめると、たくさんの木の実が稲荷社秋葉社の屋根に落ちた音で、しばらく続きました。

人は少なかったのですが、とても賑やかな、柏手に聞こえるくらいですから、お祝いのような音でした。
上を見ると、鳥たちが楽しそうに飛び回っていたので、鳥たちのイタズラかと和みましたが、ふと横を見ると、猿田彦さまの石碑があり、なるほどとも思いました。

少し進むと、池の亀と目が合いました。
5匹ぐらいいましたが、私に興味を持ってくれた子はこの子。
どことなく、奥宮の亀と重なります。
しばらくお話しをして、その場をあとに。

中津宮に着いた頃は晴天に!
みるみる青空になり、暑くなってきました。
写真に虹色のラインが写りました。
宗像三女神は市杵島姫さまとご縁があると言われたことがあり、自分も中津宮で晴れてきたので、納得したのと安心したのと。

で、奥津宮に向かったのですが、途中プチハプニングがあり、あぁ、私はこういう気持ちを手放すために来たのかもしれないと思いました。

今までだったなら、グルグルとずっとそのハプニングでモヤモヤしていたかもしれないのですが、
奥宮を見た途端に、気持ちが晴れたんですね。

今日はここに1番用があったのだと確信しました。
写真が好きなので、撮らせてくださいと言ってから撮っていますが、ここは気持ちの良い撮影が出来ました。

お天気がみるみると良くなるので、岩屋に着いて、参拝し、空と海が気持ちよくて。
スカシユリもたくさん咲いていて、とても綺麗でした。
人もそんなに居ず、あまりにも気持ち良かったので、外でなんとなく瞑想していたのですが、笑、
女性っぽい声で、

もう、はやく帰りなさい


という言葉が降りてきたので、

じゃあ帰るか、と頑張って来た道(階段がキツイ!)を息を切らせながら戻ると、みるみる雲が広がって、お天気が変わってきて。

江ノ島の駅に着き、電車に乗ったら雨が。
藤沢まで戻ると、けっこうな雨で。

弁天様のあたたかなお気持ちを感じたのでした。

たぶん、これからは、今まで以上に、覚悟を持って、……というか、自分に自信を持って生きることを後押しされてる気がしました。

爾、爾の道を行け


と降りてきたからです。
自分開きの世の、正に、あけぼのなんでしょう。
弁天様が、歌っているお姿も拝見し、美しくも、、美しさとはシンプルなのだとも感じました。

それを見て、自分はゴテゴテとした気を色々くっつけてるなと感じたのです。
無意識憑依はもう絶対やめようと思ったっけ。笑
担いでも自分にも相手にも良いことなし。
キッパリ決めちゃうのが1番。

シンプルが1番、自分の色が出ますもんね。

自分のオーラや自分の領域に、もうゴチャゴチャと色々引き込むのはやめる時だとも感じました。
まぁ、やろうと思ってないんだけどね。笑

帰ってから、夕方に地元の神社にも大祓に行ったのですが、前後雨が強くて誰もいず、多くの神職さんに囲まれて1人で大祓。笑
幸いにも、その間は雨が止んでくれて、ありがたき。見せ物みたいに払われたから、緊張してガチゴチになったけど、それもやめる時!って感じました。笑

丁寧に払っていただいて、恥ずかしくも、感謝でした。

正に、近年まれな、大祓の1日を過ごしました。
こんなに真面目に大祓に取り組んだのは、今世初めてでした。
明日からは2020年折り返します。