スピリチュアルは思い切り現実的。

こんばんは。
夏至の日ですね。
蟹座の新月、もう、なんだか盛り沢山。

ここまで来ると、スピリチュアルって思い切り現実的だと感じます。

もう、逃げられないというか。

スピリチュアルって、自分自身と向き合う作業ですから、楽に生きよう!とか言っていても、自分の「楽」を選択するのに、かなり精神的な努力が要ります。
もー私も悪戦苦闘しておりますゆえ。。。

自分が楽を選んでいいのだろうかという罪悪感から来る逃げ。

自分が楽を選べないという自分の弱気から来る逃げ。

自分のやりたい事を、「今の状況じゃやれない」という逃げ。

その逃げるための言い訳をせずに自身と向き合う、というのが、本来の自分へ戻っていくスピリチュアルのセオリーなのだと感じます。

誰かのようになるのではなく、自分としての芽を出し、成長することだけを視野に入れて生きていく。


それは、他の誰にも成し遂げられない自分しかできない事であるからです。
自分の代わりはいません。

いたら、自分として生まれてこなかったからです。

創造主は、色々な経験をしたいがために、私たちとして沢山の意識として地球に降りたったのです。

私たちは、ひとりひとりが創造主であり、誰かの下で働くためでもなく、誰かのようになるのではなく、
ただ、自分として存在するために地球に降りたったのです。

それは、誰かを助けるためではなく、

自分としての真実を生きるだけで、他の誰かの助けになるのです。

すごいねー、私たち。
私も、わからなかったもん。
霊感強くて、霊が見えて、体調崩してなんなの〜!って感じからこの世界に入ったら、この世界の方が現実だったという。
見える世界は3%、見えない世界は97%と言われています。
見える3%の現実という仮想現実に私たちはいるだけなんですね。

本来は、言葉がなくとも、何もコミュニケーションを取ることもなく、本質で繋がっている。

この世界は完璧です。

自分として生きる事を選択すれば、完璧な幸せなんですね。

この夏至のエネルギーは、自分としての真実や本質を顕現していく事を後押しするエネルギーなのだと思うのです。

自分の本質に沿ってない人はどこかつらいかもしれません。
でも、つらいということを通して気付く事ができます。

地球の、宇宙の恵みで私たちは生きているのですね。
自分として、何がやりたいのかを一瞬一瞬大切に過ごす、過ごせる事に感謝です。
感謝しかないと思っている夏至の今です。

でも、1人では生きていないので、多くの創造主の方々のおかげさまだと思うのです。

少しはワンネスという事がわかった気がしています。