お盆と残る依り代

本日もイリデセントのブログへお越しいただきありがとうございます☆

地域によってはお盆ですね。
私の住む地域では、8月がお盆です。

私のおばあちゃんの住む田舎では7月。7月のところは旧暦の名残だと思います。
旧暦だと、今日は7月14日なので、昔は7月がお盆だったのだと思います。

私もここ数日、各所お墓参りに行ってきました。

昨日行った場所は、奈良時代からの墓所であり、一族が眠る山です。
約20年前に行った時、大勢の武士に囲まれた感覚があり、怖い感覚ではなく、歓迎されている感じでしたが、正直怖くて不気味で涙が出てしまった経験があり、ずっと避けていたんです。

その時の感覚は未だ覚えていて、山あいの竹林の中にありながらも、強風が一時的に吹き、私は全身鳥肌状態。

でも、なんだか行きたい気持ちになり、昨日行ってきました。

昨日は朝から激しく雨が降っていて、山あいの墓所に行くのは無理かと思っていました。
しかし、みるみる晴れてきて、ピーカン。
まるで、呼ばれるかのように行ってきました。

鳥肌が立つものの、以前のような怖い感覚はなく。なんとなく、取り調べを受けてる感覚でしたが。

花を手向けた時、哀れみを乞うイメージが湧きました。
その時、思ったんです。
私は、哀れむ為にここへ来たわけではないと。
そこに在る方々が、そこにいることを尊重し、出来れば愛に昇華することを望みつつ。

その場にいた娘が、
忘れられることが寂しくて悲しいんだよ。
と、ふいに口にしました。

そこに在る方々は、生きた証を何かのカタチで残したいと思った方の集まりなのかなと思いました。
それだけ真剣に生きた方々なのでしょう。
垣間見える、限りない愛の可能性をも感じました。

私の周りはこういう土地が多く、私はこのような次元の現象を和らげるのが請願なのかもしれないと感じています。

私が感じる土地の違和感は、人による念が多いです。
光の戦士であることも、次元調整が出来てありがたいと感じます。
幾何学を思い、どのように美しい音楽を奏でるかを思うようにもなりました。

明日のライトワークイベントも、重い事象がらみのライトワークイベントになりますが、美しい音楽に整えていくイベントを目指しております。
ご参加いただく皆様、よろしくお願い致します。