日常の願いと請願

先日は七夕でした。

皆さんは何を願いましたか。

数日前に、

願い事って叶う？

と人から聞かれたんです。

その人の毎日願っていた事が叶ったそうで、不思議に思って聞いてきたようです。

願いが叶い、職場の居心地が良くなったようなんです。

人は、必ず願いを心に秘めて生まれてきます。

それを魂の請願などと言ったりします。

スピリチュアルの世界に入ると、自分の魂の請願って何だろう？と請願探しに必死になったりします。もれなく私もそうでした。

私の請願を探し続けていると、SVなどの過程を経て、アセンションに関する、とんでもなく大きな事であろう事に薄々気付いたのです。

でも、その大きな願いに気付いても、すぐ達成など出来ないことにも気付きます。

今にフォーカスする大切さにも気付きます。

とりあえず、請願をロックオンしたまま、今やれる事をやるしかないんです。

そこで、目の前の小さな願い事から叶える事に集中します。

願い事って、欲を張ってるようで何となく気が引けたりしてました。

でも、自分の喜びを叶える些細な願いを叶えられずして、どうして請願を叶える事が出来るかな？とも思うようになりました。

人は皆、願いを叶える為に生まれてきているんです。

自分の願いが叶っているところを想像すると、

また、願いって人それぞれで異なります。

同じ環境にいても、思うことはそれぞれだから。

その、それぞれの願いが全て叶う時、地球のアセンションって成功するのだと感じています。

その人が純粋に、自分のやるべき事を遂行する為に祈る時、願いは届き、叶うのだと思っています。

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