自分の可能性は〇〇
魂の闇夜ともよばれるスピリチュアルエマージェンシー。
精神疾患とも間違われるような、精神性の覚醒、成長に伴うこの現象は、一昔前なら一握りの人にしか起こらなかったことですが、今の時代には誰にでも起こりえるものになっています。
私はスピリチュアルエマージェンシーに陥ったことをきっかけに、今起こっていることは何か、
自分とは何者なのか、この世界は何なのか、を追究して、今があります。
それは、まさに自己受容を進めるための段階でありました。
私という個人を自分自身で認めることが難しいことであるかを感じた大切な重要な時期でありました。
私は幸いにもリーブスインスティテュートと出会い、カウンセラー兼スーパーバイザーのいろいろな方の力を借りてこの時期を乗り越えてこれたと思っています。
今だからスピリチュアルエマージェンシーだったんだ!とわかったことでもあります。
私のお世話になった方々は、みな独自なその時期を経験しており、その体験は一言で語れるものではないということもわかってきました。
私もその時は何が何だかわからなくて、もがきながら、壊れる過程で過去世の素晴らしい自分を垣間見たりすると、今の自分を否定し、過去世に囚われる。そんな時期も長かったです。
その逆もあります。ひどい過去世を思い出し、安堵する。
立派だと言われていた過去の自分は、決して自分では素晴らしい人物でもなかったし、自責の念がぬぐえない中生きていたということを思い出し人間って何かということにも思いを巡らせました。
何がひどくて何がいいかは今の自分としての主観でしかありえないのですが、そこをまとめていくと、必要なことを経験しているのだとわかってきました。
私は過去世が多い方なんだなあとわかったのは、この世で生きるのが極端に少ないライトワーカーさんとの出会いでした。
その方とはひょんなことから、出雲系の癒しと富士王朝がらみのお仕事をお手伝いしていただき、日本神界と出雲族と私の関係を探りました。
日本神界は龍とも密接に関わり合いがある中での日本という国の役割や、宇宙の中の日本人ということを考えるいいきっかけともなりました。
なぜ今を生きているのか。
今の自分でしか成しえないことがあるから今を生きている。
私はもともと、知りたいという気持ちが大きかったので、時間がかかってしまったのだろうと思います。
人間的にわかるということは、それだけ膨大なエネルギーを必要とすることなんですね。
知りたいと思うことは、悪くはないけれど、自分を信用していないからというふうにも取れます。
もともと変わったことが好きで、好奇心旺盛なたちではあるので、回り道が好きであえてやっているのかもしれないなと思いました。
結構この回り道があったからこそ、今のセッションができると言いますか、やはり必要なことであったのかもしれません。
答えの出ない自分というものの可能性を追究していくことは、宇宙の可能性を追究することとイコールであるかなとも思います。
自分を追究するのは結構勇気がいる事でもあるので、汗、時間がかかってしまったのかもしれません。
人生はタイムリミットがあります。
自分というものを知りたい、探求したいという方はお手伝いさせていただきます^^。
自分を知ることのメリットは、苦しい時期を長引かせないことと、自分の可能性を探れることです。
私はさまざまな可能性に目を向けることで、愛ある調和の中で人生の希望を見出すことができると信じております。
0コメント