誰のために生きる?

私は幼い時から距離感がバグっていました。

誰でも分かり合えると思い込んでいたのです。

でも、親とさえ分かり合えないのだ。

そう悟ったのはごくごく最近のこと。


こちらが誠心誠意伝えればわかってもらえる。


そんな自己顕示欲の塊でした。


特別に嫌いな人はいませんでしたし、距離感がバグっているせいで、学生時代は友達も多かったです。

ただ、こちらが思う距離感と相手の私に対する距離感との違いに気づいて、寂しく思ったこともありました。


そこを改めて見直すことが出来始めたのもここ最近10年以内のことです。(え?最近って言わない?時間の感覚も多少バグっています。笑)


誰でも私を受け入れてくれるとは限らない。

当たり前なんですが、この世の半分がアンチなんだよ、とスーパービジョンで促された時、そうか、と思ったのです。

この世は光と闇が半分半分。

そりゃそうだ。

と気づいたのはつい最近。


アンチを気にして生きるほど、私たちは暇でもないのですが、いい指標にはなります。

おそらく、望みはそのバランスがいいところを通って祈りとなり、質量を増やして現実化すると思いました。


すべての望みが叶うというよりかは、自分の思うとおりに生きれるようになるというのが、期間限定ワークの狙いです。


私のように距離感が生まれつきおかしくて、人に寄り添いすぎて、

自己顕示欲の塊となってしまっていると、自分のためというより、

自分をわかってもらいたいために生きていることになってしまう。


それは、アンチから見えやすく生きている自分とも言えます。


あるとき、ふと、自分の思うとおりに生きるというのは、

人にわかってもらいたいために生きるのではなく、自分を自分でわかりたいために生きることだと気付いたのです。


誰かにわかってもらうために生きるだと、恨みも出るし、憎みもするかもしれないし、何より自信を失う原因になります。


そうではなく、

自分のために自分を生きる。

そんなワークとして、期間限定でお安く提供させていただいています。


また、何か心のよりどころがあるといいなという人のために、願いを後押しするよう加工した石を使ったものを考えています。ネックレスやチョーカーのようなものを考案中です。

現在、石が高騰しているので、なるべく安価で気軽に活用してほしいと思い、石を数個に絞ったお守りのようなものにしようと考えています。

石好きな人はお楽しみに。


お読みいただきありがとうございます。






ほしのやしろ TOMOKO

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