呪い解除ワーク、お申込み締め切らせていただきました。
ご参加の皆さま、明日はよろしくお願い致します。
今日は夢の話です。
先日の満月の夜に、妙にリアルな夢を見ました。
そこは夜のようで、夜の町では人がたくさん何かに並んでいました。
いろんな場所で、人が並んでいて、その背中を見て、なぜか怖いと感じました。
ふと、空を見上げると、月だと思っていたのは地球!!
え?ここはどこ?
と思うのと同時に、月ではないか?という考えが瞬時に浮かんだのです。
そこから見る地球は妙にリアルで、しかし、アメリカ大陸かな?赤道付近が赤く、警告のような光を放っていました。
月では無言で並んでいる人たちにぶつかってしまいましたが、その人はぶつかった私に全く気付きません。
その光景は怖くて、不気味でした。
地球に帰りたい!
と私は瞬時に思いました。
近くに、外国人風の若い男性が建物から降りてきたので、
地球に帰るにはどうしたらいい?!
と私は夢中で聞いたのです。
夢はそこまでしか覚えてなく、続きがあったような気もするけれど思い出せず…
でも、なんだか、うまく説明できませんが、月は地球を守っているというか、助けているのだという事を深く理解した気がするのです。
私は、月に預けていた?と思われる負の感情…悲しみの感情を認めて、受け入れたのだと思います。
昨日はそのせいか、妙に涙脆く……、でも、「悲しい」と感じる自分を大切にしようと、月にいた自分を癒そうと思ったのです。
私にとってちょっとプリプリ怒るのは日常茶飯事なのですが…、
いつもなら、なんだそれ?とちょっと怒って終わり…なささいな出来事が、
あ、なんか、悲しい…と、涙が出て止まらず。。。ちょうど、昨日は愛犬の命日でもあったので、そんな思いもあり、日中から、ぼろぼろと涙のスイッチが入ってしまいました。
ある出来事を、いつもなら、怒るだけのところを、怒りは全くなく、涙が溢れてきて、「私は今まで色々悲しかったんだなぁ」って気付くことが出来たり。
その時、悲しみって光に昇華できるかも。って感じたんです。
それが月の光なのかなって。
太陽に力を借りて。
地球の創造からできた闇を月が支え、太陽と共に癒す。
地球はまた、月にエネルギーを引き出してもらい、太陽のエネルギーと共に創造し、月は闇を受容する。
そんな感じ?
月にいた、動かない並んでいた大勢の人たちは、悲しみとか、満たされない気持ちの集まりなのかなと。
ここを受容して解放できると、いいのだろうけど、出来ないから、月が預かってくれているんだな…きっと。
月にいた私の意識が覚醒したのかな、と思っています。
なるほどね、惑星の役割ってこういうこと?って思っています。
自分の宇宙を覚醒させていくってこういうこと?
なんだか、わけわからないような、わかるような。そんな、変な気分です。
どんなかたちにせよ、自分を受容して自分を信じていくことは、大切かも。っていよいよ思いました。
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