息継ぎ、できてますか?※追記あり
罪悪感を許すというテーマで限定ワークを行っています。
罪悪感というものは、自分を律するいいきっかけにもなるものですが、行き過ぎると息をすることも困難なくらい大変なものです。
というのも、私自身が息継ぎするのも大変だったのに、それが普通だと思い込んでいたことに気付いてしまったからです。
罪悪感は自分を律する正義感とも解釈することができます。
しかし、正義は人によって濃さ、ボーダーライン、主軸が違うので、どこまで行っても世界の全てと釣り合うことはないのです。
罪悪感が強い人は、自分に休息を与えません。
私の話でいえば、周りに人はいるのに、子育て、家事をほぼワンオペでこなしてきました。
止まるということを知らなかった。
なので、ぎっくり腰になったり、切迫早産になったり、体が強制終了を起こすこともしばしばで、
強制終了した自分を責めるという悪循環でした。
ここ数年は「無理をしない」というか、無理をしないリズムに慣れてきました。
強制的に慣らされたといった方が自然かもしれません。
そこで、見えてきたのが罪悪感にがんじがらめになっていた過去の自分との対峙です。
過去といっても、私の中に持ち合わせている「今でもある過去」。
私たちの今は、全てを内包していて、ものすごくパワフルです。
なので、罪悪感があると、罪悪感もパワフル。
その今にフォーカスして罪悪感に対してワークをすると、過去も未来も輝かしく愛に変化していくのです。
秋分前に一斉ワークとしてイベントを行うことを、スーパーバイザーさんからのご提案の下、企画しました。
私自身も見たくない部分であり、自分では気付くことが難しかった部分のワークです。
導かれるままに促されたので、このワークは多くの方に必要なのではないかなと思います。
第1回目にお送りしたワークを振り返り、2回目はさらにパワーアップして行います。
8のつく日にお送りするようなメッセージを受け取ったので、8のつく日に企画しています。
※追記
基本的に当方のワークは、1回1回異なり、一人一人に適したワークをお送りしています。
ただ、こちらは一斉ワークとして行うために、ある程度目的を同じとされている方がお集まりになりお申し込みされるために、罪悪感を許すワークとしての大きな違いはございません。
1回目より2回目、3回目の方が効果があるのか?というご質問をいただきましたが、
全てに意味のあるワークだと捉えていただくとわかりやすいのではないかと思います。
受けていただく回が、その人に必要となるワークが含まれているとお考えになっていただくと、わかりやすいと思います。
罪悪感の元にあるのは、日本人としての真実の愛です。
その忘れた愛を取り戻すことで、私たちの今が修復されていく。
人によっては自由と永遠のエネルギー、龍性を思い出す方もいるかもしれません。
そんなワークとなっています。
ご感想をお寄せ下さった方には、私の銀龍によるドラゴンプロテクションをお送りします。
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