呪いを解除するということ

呪い解除ワークの1回目のご感想をいただきました。
いただくたびに、ご紹介していきたいと思います。
引き続き、ご感想をお待ちしています。


☆さなさん☆
呪いの解除ワーク 1回目


ワークを受けて2日位たった時にふいに10年位前に友達との間であったイヤな出来事がふっと思い出し、その思い出し方がまるで目の前につきつけられたかの様でこれが解除ワークの効果かな?と思いひとまずそのイヤな思い出を認めて受け入れました。


自分で認識して受け入れる事によって解除の効果が出たようで次の日はスッキリとした気分でしたが、自分でも忘れていたと思っていた感情が急に浮上してきたのはビックリしました


ブログの案内文にもこのワークは3回以上受けた方がいいとの事でしたので次回も受けさせて頂き、自分の変化を観察してみたいです

ご感想ありがとうございます。

呪いを解除するということ。
それは、呪いたくなるような出来事の消化でもあるのかなと思えます。

そのような忘れたい出来事は、自分の奥深くにしまい込んでしまっているんですね。
それは、過去世の未解決の出来事まで、幾重にも重なるように…

でもそれは、1枚1枚剥がすというよりかは、糸をほどくように、「糸口」が見つかると面白いようにほどいて行く事が出来るのだと感じます。

イメージが湧いたのは、繭(まゆ)。

自分自身を守るかのような呪いの繭の中で、いつかは飛びたいと願う私たち。

満たされないのは、本当は飛びたいから。
痛いのは、もう、繭の中では狭いから。
でも、苦しいのは、本当に飛べるの?と自分を信じられないから。

呪いって、イメージ悪いけれど、人間やってきたなら、

「ムリだよ、ダメだよ、イヤだよ」

と自分で自分をしまい込むような呪いで自分を縛るのは、成長の過程での自然な事象なのかなと感じました。

ホントはムリじゃないし、ダメな事もなく。イヤなのは、自分を信じる力が弱いから。

呪いが解けると、自分を認めることが出来るようになる。


繭のままではちょっと違うよね?と気付いた人は、思いっきり変容中なのでしょう。
アセンションのエネルギーを感じて、繭の外を見てみたい気持ちが溢れてきている人は多いはず。

今の繭のままではキツイよ!
って。
自分を認めて、信じて、飛んでみたいのだと。

必要な方に、繭を脱ぐような、呪い解除ワークをお届けできれば幸いです。
喜びを感じていける自分になるためのワークです。

ご感想、ありがとうございました。