ライトワークご報告
こんにちは。TOMOKOです。
月曜火曜日の無料ヒーリングイベント、無事に終了しております。
こちらの二日間、奈良からお送りしておりました。
私の過去世からの繋がりのライトワークであり、龍に関するものでした。
1日目のドラゴンヒーリングは、天河弁才天から。
2日目のドラゴンヒーリングは大神神社でいただいた叡智を混ぜながら、龍鎮神社よりお送りいたしました。
龍というテーマのイベントでありましたが、私の龍族の過去世のトラウマを癒すことの目的のライトワークであったように思います。
全ての行程を終えた後、ピンポイントの豪雨、笑
大神神社あたりから龍鎮神社、龍穴神社にかかる雨雲が急遽発生し、バケツをひっくり返したような雨が短時間に降りました。
龍という存在は、雨乞いの儀式においてとても重要な役割を果たしていたのだなと実感した出来事でもありました。
龍の持つ能力は、ただの人…(能力を忘れてしまった人、手放してしまった人たち)にとっては脅威であった。
ここでいう能力というのは、人と違う「何かができた」こと。
人と違う何かができることは、自然に人を助けることができます。
しかし、「それ」ができない人にとっては脅威として捉えてしまうことがあります。
西洋であった魔女狩りなども似たような事例です。
そのせいで、龍の力を少しでも持つ人々は里を追われて、隠れ住むようになりました。
弾圧から身を守るために、何かができることを恥じたり、隠すために封印してしまった。
それは、「自分」の中の「能力」を意識しすぎて切り離す「分離」の行為。
本来、「自分」として生きることは能力と自分を分けることなく、息をするように能力を活かしていることに他なりません。
それってすごいことだな、と改めて思ったのです。
人間って何て器用なの?と。
自分の中を分けちゃうんですよ。
能力がない自分、能力がある自分。
みんなと同じことをするというのが美徳になったのは、自分を守るためでもあった。
しかし、このアセンションの流れにおいては、「分離」を「統合」させていくこと。
分けていた自分を合体させていくことなんですね。
本当の自分を生きることは、「能力」だとか「自分らしさ」などに意識を向けることなく(究極はわからないまま)、「能力」や「自分らしさ」を発揮して生きていることだと。
自分の中が調和している状態なのだと思います。
それが自然な存在の仕方で、息をしているようにすべてをこなしていける。
自分だけでなく、家族や親しい人を自分がいるだけで幸せにできることにも繋がってきます。
今回のライトワークで得た叡智も盛り込んで、期間限定価格のままで、青いばらのワークを一定人数だけ行います。
私も含めて、人間というものは自分らしさというものを探すときに他人と比べたりしがちですが、
比べるという概念を超えて、自分というものの器の規模を取り戻していくことが、
「オリジナルな自分」ということなのだと思っています。
ご縁に感謝します。
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