イベント御礼 願いは闇の蓋の中で輝く


新生レムリアイベント無事に終了いたしました。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。


昨日の神殿の様子は落ち着いたものであったようです。

炎も見えず、ただただ静かにそこにありました。


このイベントを開催するに当たり、ガネーシャがお手伝いに来てくださいました。


私は以前よりガネーシャとご縁があるらしく、5年以上前のあるセッションで、あなたにはガネーシャがいてくれるから大丈夫と言っていただいたことがあります。

たびたびサポートしていただいているようですが、今まであまり意識をしたことがありませんでした。

しかし、このイベントでのサポートで現れた時、ああ、やっぱりいてくださったのかな、と初めて実感しました。

このイベントで認識したのは初めてだったかなと思います。

もちろん、様々な存在が集まるのがレムリア神殿ですので、ほかの存在たちもたくさんいました。


この、今回のテーマの願いを引き出すというのは、言葉でいうのは簡単なんですが、なかなか難儀であります。

本当の願いが叶うのに恐れがあることから、それをずっと打ち消していたり見なかったりするようなブロックがあることが多いのです。

なので、自分の生きている意味、誓願がわからないということが起こります。


願いを持つというのは、叶う叶わないに限らず、幸せなことなのだと思います。

自分の請願を願える状況というのは、常に自身の理想としている美しさに焦点を当てて生きることができるからです。


しかし、今までの地の時代の型にはまった生き方を強いられて、自分の願いが見いだせないと、なんだかしっくりこないし、目標を定めて見えているところも美しくない。


自分の見たいものを見るという願望は、実はとても創造活動の上で大切なことでもあるかなと思います。


『ガネーシャはパールヴァティに会いに帰ってきたシヴァを親だとわからずに拒み、シヴァから首を切り落とされ、自分自身も痛い思いをしてしまった。結果、首が見つからずに象の首をあてがわれる。』


この神話が語る真意はさまざまに捉えることができますが、このイベントを通じてあなたはどうとらえましたか。


ガネーシャは神殿のある地球の奥深くまで導いてくれる役割でした。

地球の魂と私たちの魂が共振するために、障害となるものをわかりやすく見せてくれたのではないかと感じました。

その、願いを封じる蓋のようなものは、深い闇に見えてもやもやするものでありました。

蓋のように感じていたものは、自分自身の持つ「願い」という光に照らされるだけの「愛の影」だと知った時、レムリア時代の希望を思い出す。


創造はこれからなんだよ、と神殿が呼び掛けていたのだと思います。

ご参加くださったみなさまが、ご自身の願いの光のかけらを拾い集めることができ、希望を少しでも抱いてくださったなら幸いです。


お読みいただきありがとうございました。


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