自分を見つめる

暦の上では春ですが、今日は寒い神奈川です。
庭の草木も芽が膨らんではきてますが、春はもう少し先かな?

私ごとですが、最近は庭仕事に加えてトルコランプ制作に出会い、楽しみを重ねています。

トルコランプは幾何学模様にガラスを貼って作ります。
好きな色やデザインを選んでいく過程は、セルフワークそのもの。
自己表現でもあると思います。

自分を見つめることが苦手だと思いながら、物を作っていくということが、私にとって1番合っている、自分との向き合い方なんだと気付きました。

幾何学模様というのもポイント。
幾何学は、宇宙のシステムを説いていると感じています。
語弊はありますが、誰の中にも情報として幾何学が詰まっていると思います。
どの模様がしっくりくるのか、好きなのか。
悩みながらも制作していく過程は自己開示になってると思います。
元々、トルコという地は有史以前の遺物も発見されており、まだまだ未知な土地でもあります。

アジアやアフリカ、ヨーロッパなどを繋ぐ土地柄でもあるために、それぞれの良いところを併せ持つ文化が発展してきたのでしょう。

私たちも、計り知れない宇宙の前世、または地球の前世を繋ぎ、良いところを併せ持つ、「今の私」であるのです。

全てあるから、今も在るという真実から、出来るだけ今の自分に胸を張って生きていきたいものだなぁと思います。

お読みいただきありがとうございます。

꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°