世界に愛おしい何かを

こんばんは。
自分の周りに吹く風が変わって来たのか、私が変わったのか、そんな変化を感じます。
プロフィールも簡潔に書き換えようかなと思ってます。自分の伝えたい自分はそこの自分じゃなかった!的な。
変な呪縛からは解き放たれたような?

それでも、日々暮らす世界はさほど変わらず、でも平和で、こんなに有難いことはないと思っています。

目に見えるものは、とんでもなく愛おしくて、この、愛おしいっていう感情って、奥底でわかっていながら、今まで封印して来たのかもしれない。
昨夜の夢の中で、なんだか愛おしい!!って思いっぱなしでしたから。

全然関係ないかもですが、私は、自分がかわいいなぁと思った人や動物の名前の下に「ち」を付けて呼ぶ癖があります。

犬の名前だったり、子供の名前のさいごをもじって「ち」を付けて呼んでます。

使い方違うんだろうけど、縄文の人は精霊に敬意を表して、最後に「ち」を付けて呼んだこともあるそうで。そのなごりが、「蛟・みずち」とか、「大蛇・おろち」とか。
私、変に素直でクールすぎる精霊たち、なんだか好きかも、だからかな?

言葉って面白いなと思います。

色々な方のブログを拝見させていただいてる時、私はブログの中の世界に入り込んでしまう。主にライトワーカーさんのブログですが、まるで映画を見てるような。
色を感じるような、海の中のような。なんだか広い。その方の世界観なのかなと思うと面白いです。

ハリーポッターに出てくる、「うれいのふるい」(記憶を入れるもので、それに入るとその記憶の出来事を疑似体験できる)のような。他のライトワーカーさんのブログを読む行為は、私がうれいのふるいに入り込んでる感覚に似ている。

ブログの文を読み、体験しながらも、そこは私のいる世界ではなく、でも、私も自分では出来ない疑似体験しながら、じゃあ、自分は何が出来てる?何がしたい?と問いかけられる感じ。

それぞれの世界がちゃんとあって、名だたるライトワーカーさんは、それぞれの世界を多彩にしていってるんだなーと改めて感じています。

さて、自分はどうするか。
ひっくり返してバーン!バーン!ということがやりたい!というようなイメージだったアセンションでしたが、もう少しマイルドに出来そうな?

たぶん、今までより、自分の世界に愛おしいものをたくさん創りたいのだと感じたからかもしれません。