真夜中の人と自分
実は、真夜中の人、また昨夜も出ました。
二度目だからか、ちょっと離れていたからか、恐怖を感じることはなく。
前回の人は黒かったけど、今回の人は白くて、大人と子どもでした。
第1級聖域に現れるってことは、自分だよな、と。
黒かった、哀愁漂う闇の自分かな、と。
もう、それはそれは黒かったし、大きかった。
だから、ものすごく恐怖を感じたし、パニックだったのかも。
今世だけでもダメダメな自分で、万年自己嫌悪だったけど、自己嫌悪をやめたほうがいいかもしれないって気付きました。
嫌悪感を抱くって、何かを基準にしてるからだよね。
自分を基準にすれば、自己嫌悪もなくなる?
いやいやいや。。。
どう?それって危険な気もする笑笑
けっこう、私は小さな時からカッコつけたくて、数年前まで、周りの期待に応えるべく切磋琢磨して来たつもりで。
周りの期待って思っていたけど、周りって期待してないかもしれなくて、自分が空回りして、結局傷ついて。
でも、スピに気付いて、自分がやりたいことって何だろうって考えると、人にヒーリングしたいって強烈に思って。
でも、スーパーバイザーさんに、
「それって、人は本当に必要としてる?自分に必要なんじゃないかな。」
って言われてハッとして。
他人にとてもしてあげたいと思うのは、自分にそれが足りてないからだって。
なんか、ワケワカメ。ぐるぐるしますよねー
それからは、自分を満たして行こうと決めて、自分をまず第一に癒してきました。
私、膿だらけでした。
腐りすぎてた。
怒りも悲しみも溜めていたし、喜びなんて、封印していた。
自分を見ないふりして、否定して、嫌っていた。
自分を見ないふりして、あっちこっちに散らばしてきた分が、統合しようとしてるのかな、と感じました。
それが黒い人。
私を除きこんでいたもの。
私の腰あたりから足が伸びていたし。
私、自分好きながら、自分大嫌い。
あまのじゃく。
だから、黒い人は、ダメダメな自分で、自分が嫌いだと思ってる自分が、ヒーリングを受けたら、子ども、大人にかけての素直な自分として生き返ったのかなと。
まだまだ腐った自分はたくさんいそうだけど、着実に進んで行かなきゃいけないよね、と思っています。
これって他人が読んでどうなんだろう?と思いながら笑笑。
色んなとこに散らばしてる自分を集める時かな。
束になれ!自分!とゆるゆるな決意。
なんでもいいよ〜ぐらい、束になった自分を自由にさせてみたいぞ。。。
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