暑い日が続いています。
うだるような暑さの中、しばらく鎌倉時代に思いを馳せていましたが、ようやく抜け出せそうです。
私は、この時代のトラウマがとても大きな障害だったようで、ここを抜け出す為には…と試行錯誤していました。
抜け出すも何も、人間的に、その時代は抜け出しているんですけどね。
今を生きてるんですから笑
しかし、その時の思考とか、想いは、強ければ強いほど生まれ変わっても消えないもので。
どうしてなんだろう、何なんだろう。
何があったんだろうと考えて…
でも、囚われてる、と、ハッと気付いたんです。
これ以上深追いしても、苦しいだけ。
喜びを探すはずが、苦しみの深みにハマってしまいそうでした。
というか、すでにハマっているところからスタートして、抜け出す途中でまたハマる、みたいな?
結局、激しいトラウマを生んだ出来事の根底には、愛があるために生まれたものだとわかったし、また、希望があることも分かって。
昔から、ちょっと辛い事に直面すると、何時間後には解放されてホッとしているだろう、と予測して、その場を乗り切るというクセがありました。
それって、今、生きてる事にホッとしているのかな、と感じています。
よほど、前世は酷かった。
けど、今は、今の私を生きてる。
とりあえず、今はそれで納得すればいいのかもしれないと。
喜びに生きれる事に、ただ感謝していけばいいのだと。
そして、今、純粋に自分を生きる。
自分の中で凍結した暗い暗い過去も、無理に溶かさなくでもいい。
今ならば、光を当てて虹色ミラクルに輝かせる事が出来るんだから。
あとは風に任せて、流してしまえばいいのだろう。
そんな風に感じました。
過去の自分に引っ張られるのはおしまいです。
明るい楽しい未知の時代の幕開けなのだから。
私、新しい事を開拓するのに燃えるタイプですから。
本領発揮しなきゃ。
ただただ、これからは、映画を観るように、過去を俯瞰します。
学生時代、鎌倉に通っていた時に気に入って歌っていた合唱曲「訣別の時」、私にぴったりじゃないか!と今更ながら気付いたりして。意味がちんぷんかんぷんで難しい歌詞ですが、なぜか忘れてない。
自分が気に入ってるものって、生きるヒントがいっぱいだな、と。
今でも口ずさんでいた曲でした。
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