我慢の限界の果てに

体調不良を見てみないふりをして日々を過ごしていました。

幼稚園の参観日は自分を鼓舞すべき日でした。
小一時間立っているというのもかなりしんどい。

そのうち、頻繁にお腹を壊すようになりました。

原因不明に顎も痛みが出てきて、病院をはしごする日々。
原因不明でした。

食生活も改善し、良いと言われるものも片っ端から試しました。

背中も痛み始め、そこで診断されたのは逆流性食道炎でした。

薬を処方してもらい、それによって一時的にはよくなりましたが、
胃腸炎を繰り返すようになりました。

過敏性腸症候群と診断され、薬を飲み始めましたが、良くなるばかりか、逆に悪化していきました。
薬も何度か変えてもらいましたが、症状は変わりませんでした。

それでも仕事を通うのはやめなかったし、自分を鼓舞し続ける日々。
それしかその時の私は選択肢がなかったんですよね。

とうとう動けなくなり、救急車のお世話になりましたが、病院では悪い所はないと、ろくに立てないのに、無理矢理帰されました。

ただ健康になりたい。
症状を改善したい。普通に暮らしたい。
それだけでした。

ネットサーフィンで見つけた、エネルギーヒーリングワーク。

怪しいなと思いました。

でも、無料なら、と試したのが快方に向かう始まりでした。
家にいて、決まった時間に送られてくるエネルギーを受け取るだけ。

その受け取った時の衝撃を今でも忘れることが出来ずにいます。

幼少期の壊れた感情を思い出すきっかけでした。

そして、受けた次の日、明らかに私の身体は良くなっていました。

当時はわかりませんでしたが、私の体調不良は幼少期の経験が大きく関わっていることに気付いていきました。

この部分を癒すのは至難の業です。
「大きな傷」だからです。
ヒーリングは傷を勲章に変えていく作業と言っても良いのかもしれないと思ったりします。

続く

お読みいただきましてありがとうございます。



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病院でも原因不明、民間療法でも効果なし、食事療法や整体でも完治しなかった私の体調不良の原因は幼少期のトラウマからでした。

話すこと=手放すこと

ヒーラーに相談するだけで快方へ向かうことが自分自身の経験から多々あることを実感し、
また、当方のクライアントさんからのご感想からもわかってきています。

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