私は若い頃、占いが好きでしたが、どこかでバカにしていました。
占いは統計学とはよく言いますが、何を計算してまとめたのかということは頭になかったんです。
様々な占いがある中で、最もポピュラーなものは星占いかなと思っております。
イリデセントスターというスター(星)が屋号についていて、レムリア神殿や光の戦士(超宇宙的なお仕事)をさせていただいてるわりには、疎かった!
星に興味がある割には、星のエネルギーを見ようとしていませんでした。
そもそも、神話にも星のエネルギーのシステムが組み込まれており、わたしたちも宇宙の一部と言われているように、星のエネルギーの影響を絶えず受けているわけです。
占星術を少し齧っただけなのですが、、
占星術は、あー、当たってるー
ぜんぜん当たってないよー
とかではなく、(私は以前はこのようでした、、)
この学問は私たちが生まれ付き持っているフリーエネルギーをどう使うか?のヒントが隠されているのだと理解しました。
読み解き方は様々です。
ただ、その人にとって使いやすいエネルギーと苦手なエネルギーがわかるんです。
陥りやすいパターンです。
占星術で言う星の配置は、まさに潜在意識の持つエネルギーとも受け取れます。
地球から離れている星こそ、潜在意識にダイレクトにつながっている。
対しての月はめっちゃ厄介。
偽りの光で私たちを惑わす存在で、月は肉体とリンクしているわけです。
私は20歳を超えたあたりから月は見てはいけないという強迫観念があり、なぜだろうと思っていました。
新月はちょっとワクワクしたりして。
太古の人々は星を頼りに暦を作り、星を頼りに地図を作った。
星は全ての道標。
星占いというのは現在では科学とは言われてないけれど、科学ではないなら何なんだ?とすら思ってしまったのです。
スピリチュアルの世界は物理学だけで証明できると思っていた私ですが、星占いをバカにしていたのです〜
星占いこそ、大元。宇宙のシステムなんですよね。
私自身のホロスコープを読み解いていくうちにわかったことは、爆発的なフリーエネルギーをむやみに使わない、使えないような境遇を選んで生まれてきたことがわかったのです。
フリーエネルギーは使い方によっては大惨事を起こします。
飲み水は必要ですが、洪水は必要ないですよね。
フリーエネルギーに偏ると洪水を起こしかねません。
あと、私の苦手と思われる箇所が克服されている事に気付いたのです。
それは、母という存在による辛くて悲しみと怒りと受け止めていた事象が、苦手分野を伸ばしてくれていた事に気付いて……
カルマは、感謝でしかないのだ、と思いました。
星占いは当たる当たらないではなく、
当たらないと思える部分は、自分の選んだ環境によって克服しているのかもしれませんよ。
自分の学びのために生きる、それに気付いた時、苦労が報われ、感謝に昇華できるのではないかと思いました。
メールリーディングでは、そんな、気付きを促すセッションを心がけていきます。
自分の人生を幸せに。
ありがとうございます。
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