存在していることって

こんばんは。
久しぶりに雪の積もった神奈川です。
日差しが雪に反射して眩しく綺麗でした。
積もった雪が朝方にかけてカチコチに凍ったので、木に積もった雪が風に飛ばされて、キラキラしていて綺麗でした。

このお正月、石たちもご縁をいただきまして、お年始早々にいくつか発送させていただきました。
石たちが旅立つのも嬉しいものです。
また、新たにブレスを作ろうかなと思います。

周りのエネルギーが混沌としてますが、
石を見ると落ち着きます。

石はそのまま、あるがままで存在し、その石独特の波動を放って存在しています。

私たち人間があるがままの意識で存在するってなかなか難しくて、ぐらぐら揺れますが。

石の波動はそれに比べると安定的です。
地球のさまざまな側面を表現しています。
可能性を感じます。

石を見て可能性を感じるのは、きっとまだ気付いていない自分の中の可能性を投影してるのかもしれません。

私はかつて、爆破して採掘された石たちを集めていました。
爆破されているので、石に見た目にも波動にもダメージがあるわけなのです。
でも、どこか、その石たちに自分を投影していたのだと今はわかります。
爆破されるような体験をしていても、元の波動は変わらない。
その石の持つ真の素質は、変わることなく純粋なのだと。
石を集め始めたのは、自分を信じることを始めた頃だったかもしれません。

その石のありのままのエネルギーは、飾ることもなく自然体であり、在るというだけで意味があること。
何をしなくても意味がある。

石を見ていると、私たちも地球に存在しているだけで、何をしなくとも、意味があるんだよ、と教えてくれている気がします。

私たちが人として地球に存在する事を決めた時、全ての存在の協力があり、今もあるのでしょう。
地球との繋がりを忘れがちな今、石は目に見える地球の神聖なエネルギーとして重要な役割を果たしているのかなと思います。

石は、変わらないようでいて、色や輝きが変化したりします。
私たちもきっと同じ。
変わらないようでいて、気付くと輝きが増していたり。
きっと持つ石が輝きが増した時、自分自身も変わっているのかもしれません。

私の場合は、持っている石が無くなったりします。
いつもしまう場所から不思議と消えるのです。
そんな時は、転機なのだなと受け止めています。

手元に来る石、去る石。
動かないようでも、石たちはご縁のある場所を自ら選び、存在しているのだろうなと感じています。

そんなクリスタルたちがまだほぼ存在していないようなレムリア時代の神殿の無料イベント行います。
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全てのご縁に感謝致します。