石の好転反応

おはようございます。

好転反応のお話。
エネルギーヒーリング前後にも大抵ある浄化作用、つまり毒出しの反応です。
肌が荒れたり、お腹を壊したり、頭痛がしたり、熱が出たり。
はたまた、感情面では怒りや悲しみが湧いてきたり。
一種の解放している作業なので悪いことではなく、むしろいいことです。

……が、人間的には辛いことですね。

今の地球がまさにそれであり、どんどんと浄化して解放しているため、自然災害などが多くなっています。

ヒーリングストーンを手に入れることによって、好転反応が起きることがあります。

私の場合、タンザナイトと、カラーチェンジガーネットを身につけ始めた時にそれは起こりました。
もう、6、7年前の話です。
私の好転反応はもっぱらお腹を壊すこと。

タンザナイトのブレスレットと、カラーチェンジガーネットを交互に付けていた日々でした。
タンザナイトは波動が高いということをそんなに意識せず、珍しいものが大好きな私は手に入れてブレスレットを作り、身につけていたんです。
カラーチェンジガーネットも同じく。
カラーチェンジガーネットは、太陽光の下では緑、部屋の中の電灯の下では紫と、色が異なるガーネットです。
ガーネットだから健康に良さそうと思いきや、変化を促す石でした。

今から思うと、あぁ、変化の時だったからそれを身に付けたんだなぁと冷静になれますが、
当時は大変。
別に変なもの食べたわけでもないのに、お腹痛くて。だるくて。
でも、自分とまともに向き合い始めたのがその時期でした。
職場も変え、私のやりたいことは何だろう、と真剣に考え始めた矢先のことでしたが、お腹痛くて無理過ぎて、「考える」ということをストップした時期でもあります。

いつも考え過ぎていたんですね。
直感で動きなさい、と石が教えてくれたのだなぁと今だからわかりますが、超つらい。

見えないものがリアルに見える、感じるようにもなってきて、お腹も痛くて、
特にその職場は自分的には楽しいと思えるお仕事でもなく、むしろ、好きではなく。居る人もあまり良くなくて。
(生き霊もたくさんいるし。)
救急車にも乗ってしまって、これはダメ押しでしたね。辞めようと。

たぶん、元気だったら、そのまま我慢して働いていたかもしれません。

その職場を辞めたあと、タンザナイトのブレスとカラーチェンジガーネットのブレス、2つとも消えたのです。

どこを探しても、いまだに見つかりません。

お役目を終えると石は無くなったりすると言われますが、無くなったのはそれが初めての体験でした。
しかも、同時に2つも!

お高い希少石なだけに、諦めきれず、また、手に入れましたが、不思議なことに、自分のためにブレスを作る気にならず、ストックとして手元にあります。
私にとっては、今は必要無い石なんでしょうね。

タンザナイトは、先日、久しぶりに作り、ブレスレットをアップしました。
パキスタンのクリスタルと合わせたのでこれ、自画自賛ですが、パワフルなエネルギーのものです。
このパキスタンのクリスタルは明るく波動高いです。しかも、自然の形状そのままのダブルターミネーテッドのビーズなので、かたちが唯一無二。
やっぱり、タンザナイト、輝きがステキです。
タンザナイトはゾイサイトの一種でして、タンザナイトは愛称です。
採れる数が少ない希少石です。

話しがそれましたが。
好転反応も受け入れると、早く終わったりしますが。
私は受け入れ下手でした〜
痛いとか、辛いに焦点を合わせていたので、終わるわけない。笑

私のは、タンザナイトだけのブレスでしたから、かなりエネルギーが集中して働きかけてくれたのかなと。
また、自分も変わりたかったから、付けたんでしょうけど。

ある意味、自分の引き寄せ力です。


それでも、石が好きですね。
好転反応は、私、今、解放してる!って思えるから、良しとするっきゃない。
でも、自分を大切にしていると、好転反応も最善になります。

投げやりだった私が、自分を大切にすることに気付いてからは、好転反応にも丁寧に向き合えるようになってきました。

俯瞰するって大切。

そして、好転反応のみにとらわれず、変わっていく自分を信じることが大切だなぁと感じています。

今日、喜びに溢れる1日を!
ありがとうございます。